■ラフ〜〜線画

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�@ソフトを起動する。

openCanvasを起動します。
普段の作業画面です。
こんな感じに配置してます。



まず起動したら、[ファイル]→[新規作成]でキャンバスを開きます。
サイズはとりあえず大きめ（3000*2000）にしました。
”背景”のところは ”透明”の方にチェックをいれておきます。

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�Aラフを描く。

背景はなしです。というより背景描けないのです。ごめんなさい。

ですので、女の子と男の子だけを描きました。
簡単にだいたいのポーズを決めました。
折角デジタルで描いているので黒以外の色で描きました。

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�Bトリミング（切り抜き）。

ポーズが決まったら、余白を消すためにトリミングしました。
↓のツールを使います。

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�C新規レイヤの作成。

今まで描いていた”レイヤ1”の上に新しく”レイヤ2”を作ります。
↓の画像の右下の新規レイヤをクリックすると、”レイヤ1”の上に”レイヤ2”が作られます。

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�Dレイヤの透明度を下げる。

次に"レイヤ1"の透明度を下げ、”レイヤ2”に描いていきます。
このように基本的に下のレイヤの透明度下げて、透かして描いていきます。

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�Eラフの完成。

少し向きを変え、肉付けしました。
いろいろおかしくても気にしないことにしておきます（・・；

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�F画面サイズの拡大。

細部を描きやすくするため今までのサイズ（975*1026）から少し大きく（1425*1500）しました。
このとき”縦横比を固定”のチェックを入れておきます。

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�G下書きを描く。

女の子を青で、男の子を赤で描き、どちらの線なのか分かりやすくしました。
この時も�C・�Dと同様に、ラフを描いたレイヤの透明度を下げ、その上に新規レイヤをつくり描きます。

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�H下書きの完成。

下書きが完成しました。 いつもの自分ならこれが線画として色塗りして完成させてしまいます。
自分は絵が何をしてるところを描いたものか何となく分かれば、他はだいたいでいいじゃんって思ってしまうので・・・。
しかし、今回は頑張りました。この先を描きました！

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�I線画を描く。

苦手な線画です。
↓の鉛筆ツールの設定で描きました。
 

↓に等倍で描いたものを載せました。


・男の子の頭
　


・女の子の頭
 


・女の子の背中



・女の子の腰

これを見て分かると思いますが、自分の描く線画は汚いです。
線が全然つながってないし、はみ出てるし、ふにゃふにゃしてるし・・・その他もろもろ。
友達にお前の線画は線画じゃないって言われます。

もしかしたら、何でこんなに大きいサイズ（2652*2000）で描いてるんだろうと思った方もいらっしゃったかも
しれません。
絵には裏技があって、それは”大きく描いて縮小するとキレイになってる”ということです。
線画がキレイに描けない自分もこれの縮小マジックで誤魔化せます（＾＾；

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�J線画の完成。

線画が完成しました。 縮小マジックのおかげでそれなりの線画になりました。

ここで画像サイズが大きすぎるとあとあと処理（保存とか）が重くなるので、縮小してもいいかもしれません。
色塗りも縮小マジックが効くので、今回は縮小せずにそのままいきます。