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まず、SAIというソフトを知らない方は検索サイトなどで「SAI」と検索してみてください。 SAIはアマチュアからプロの方まで幅広く愛用されているペイントソフトです。 シェアソフトですが、学生さんでも手が出せる値段ですので是非興味がありましたら使ってみてください。 シャープな線から柔らかな水彩のような線まで満足に描けます。 画面も見やすく、慣れてくると手放せなくなるとってもいい子です。 応用するとブラシやテクスチャなどなど取り込むこともできます。
最初に確認を。
私の作業画面はこんな感じになってます。 PCのモニターはちっさいので1024×768です・・・変えたい・・。
左上のファイルから新規キャンバスを作成、今回サイズはB5-300dpiで解像度は300にしました。 普段から大きいサイズで描く事を習慣づけておくと、細かい修正やレイアウト、その他でも役に立つのでよいと思います。
▼ラフを描き始めてみる
では早速描いていきます。
これはひどい
色は適当です、ラフは普段鉛筆ツールで描いています。 この時点でブラシサイズは40だの30だの色々使ってます・・・状況に応じて。 最近は最小サイズを最大〜55%前後で描くのが描きやすくてお気に入りです。
↑この部分ですね。
最初はすごくおおまかなアタリから描きまして、そのアタリをさらに細部まで書き込んで下書きとしています。私は。 汚かろうがなんだろうが自分でわかればいいと思います。 ただ、最初から入念に描き込んでおいたほうがペン入れの時迷いが無く描けるかな・・・?と思います。
あとキャラ等それぞれレイヤーを分けておくと楽です。
→ペン入れへ |
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