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取り込んだままでは、線が汚いので、ゴミや重なっている線を消していきます。私は、消しゴムは使わず、筆ツールの色選択で「透明色」を選択して、消しゴムの代わりにしています。
左図の右上、色選択部分で、市松模様みたいになっている部分をクリックすると、透明色が選択されます。消しゴムより、詳細な筆設定ができるのでおすすめです。消しゴムとして使用するときは、混色や水分量などは低めに設定しておきます。
同時に、線がかすれてしまっている部分を黒色の筆で描き足します。 透明色と描画色の切り替えをショートカットキーで設定しておくと、 ゴミ消しと描き足しが同時にできるので、便利です。
ショートカットキーの設定は、その他>ショートカットキー設定をクリックすると↓のような設定画面が出てくるので、左側からキーを選択し、右側で動作を設定します。
ちなみに私はこんな感じで設定してます。 Shift+C:描画色/二次色の切り替え Shift+D:描画色/透明色の切り替え Shift+E:表示イメージから色を拾う
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