お絵描きIRADUKAICLIP STUDIO PAINTNo.598CG・イラストメイキング


◆着色

さらに塗っていきます。部分ごとに説明していきます。



まず影塗りで使う”筆”と”のばし筆”の説明をします。



筆2とありますが、これがのばし筆です。
筆とのばし筆の違いは絵の具量があるかないかです。
筆で色をおいて、のばし筆でなじませます。



↑水彩境界の設定をするとこのように変化します。
のばし筆でのばすとこれはあまり意味なくなるんですが、
ないよりはあるです(笑)



◆肌

まず肌の塗りを説明します。

下塗りをしたレイヤーの上に乗算レイヤーをつくります。



筆を使って●にある色を塗っていきます。



さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。



次にのばし筆を使って全体を整えます。

 

次に通常レイヤーで照り返しをいれます。
エアブラシとのばし筆を使います。
照り返しとは上からくる光が下の床などに反射して、それが物体にあたっているものです。
↓立体感が増しているのがわかると思います。




次にオーバーレイでハイライトを入れます。
これはエアブラシと色混ぜを使います。
肌にはそんなに入れません。



次に不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーでさらにハイライトを入れます。


◆髪

次は髪の毛です。やることは肌と変わりません。下塗りをしたレイヤーの上に乗算レイヤーをつくります。



1段階目の影をいれます。



さらに濃い影を同じレイヤーに塗ります。
1段階目はピンク系の色ですが、これは紫系と、少し変えています。



次にのばし筆を使って全体を整えます。
のばすときに、2色で塗ったものを3色にできるように意識します。
筆は軽く触れるだけで簡単になじみます。
↓のようになればベストです。




次に通常レイヤーで照り返しをいれます。
エアブラシとのばし筆を使います。

 

次にオーバーレイでハイライトを入れます。
これはエアブラシと色混ぜを使います。
光源を意識して、立体感がでるようにします。

 

次に不透明度を50まで下げた加算(発光)レイヤーでさらにハイライトを入れます。
細い髪の毛1本1本を意識して、やり過ぎない程度に細かくいれていきます。


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