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ラフ
まず大雑把にイメージを描きます。 今回何を描いてもいいという事で
人物真ん中配置の一点透視法という、自分の好きな構図にしました。 この時点で気持ち消失点を意識して描きます。
単色でライティングを決めます。
パース定規を使って建物の大きさを揃えたら
ラフの完成です。
・パース定規の使い方
パース定規は「レイヤー」→「定規」→「パース定規の作成」 の順にクリックすると出てきます。
「操作ツール」(画像@)でパース線をドラッグしてラフに合うように動かせます。
ツールプロパティ(画像A)にある スナップのチェックボックス(画像B)をオンにして
グリッド(画像C)を表示させて使います。
画面上部にある「特殊定規にスナップ」(画像D)のオンオフで パースに乗せた直線か、フリーハンドかを使い分けます。
ややこしいですけど、
パース定規はとても便利なので根気よくがんばります。
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