■3 背景 |
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背景を塗る前に、小さめに縮小したデータに乗算レイヤーで適当に色を乗せ、 完成予想を用意しておきます。 以後、これを見本にしながら作業していきます。
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背景のデータは重くなるため、一旦レイヤーの数を減らすことにします。 「下書きレイヤー」を非表示にして、今までのレイヤーを全て統合します。 (非表示設定のレイヤーは統合されません) あとは背景の各種ベース塗りをします。
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椅子は、グラデーションを段々濃く重ねていって、最後に細めのブラシで光沢をつけます。
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部屋の壁の質感を表現するため、「フィルタ」→「ピクチャ」→「油絵風」を選択し、
タッチの値を「7」に指定します。 その後、カーテンや椅子にも低い値で指定してフィルタを施します。 (タッチの値が高い程、荒く大きいタッチになります。)
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背景が完成しました。 |
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