1.下書きする
まず、ソフトを起動するとこんな画面が出ます。 ツールウインドウの位置や、パレットの中身は多少いじってます。
ファイル→新規作成から、画像のサイズを決めます。 今回は900×900で描いてみます。
まずは下書きします。鉛筆ツールを使います。 私はいつも、ペンのサイズは5くらいで、濃度を少し下げて描いています。
下書きは、まずはおおまかに全体の形を描いてから、一つ一つの形を決めていきます。 特に、手足の位置や関節、身体のラインなどは、あとで線を引いたとき破綻がないように、 服などで隠れて見えなくても描き込んでおきます。
2.線画を描く
下書きレイヤーの上に新しくレイヤーを作り、線画を描いていきます。
矢印で指したバーを動かすと、レイヤーの透明度を変えることができます。 これを使って、下書きレイヤーを少し薄くすると主線が見やすくなります。
丁寧に描き込んでいきます。 ところどころ、影になる部分などに斜線を入れてもいいかもしれません。
下書きレイヤーを削除して、線画は完成です。
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