ファイル→Web用に保存をクリックすると、このようなウィンドウが現れます。 ここで、保存形式や画質などの調節ができます。 プレビュー画面が4つありますが、太線で囲われているものが、現在操作しているものです。 これは、元画像・最適化・2アップ・4アップで表示の切り替えが出来ます。 |
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■保存形式を決めましょう。
今回はjpg形式で保存します。 色々と項目がありますが、基本的には赤で印の付いたところを操作するだけでOKです。
画質は大きければ大きいほどキレイになりますが、 それだけファイルサイズも大きくなります…。 |
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■画像のサイズを決めましょう。
ここで言うサイズとは、画面上で表示される大きさの事です。 先ほど、背景と合成させた時点でサイズを決めてあるので、今回は触りません。
それでも大きいと思う場合は、ここで設定しましょう。
直接サイズ指定か、%指定で変更出来ます。
入力し終わったら、適用をクリックすると、大きさが変わります。
縦横比を固定のチェックは外さないようにしましょう。 比率が変わってしまうと残念な事になってしまいます…;
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これがプレビューです。 実際に保存された後の画質を見ながら作業する事ができます。 下部に保存形式、ファイルサイズなどが表示されているので、 目安にしながら設定してみましょう。
私はいつも4アップ表示にして、違う設定の結果を作り、見比べながら作業してます。
良い感じの画質になったら、保存をクリック!
半角英数のファイル名をつけてあげましょう。 |
今回のイラストはjpgで保存しましたが、場合によってはgif形式の方がキレイに保存できたりします。 区別する目安としては… 繊細なグラデーションを使用したイラストや、写真などはjpg形式、 アニメ塗りのようなハッキリしたイラストなど、単色のみで仕上げたようなものはgif形式で保存するとキレイです。
jpg形式は赤い色がかなり劣化してしまったり、gif形式はグラデーションをうまく再現できなかったり、一長一短です。
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