お絵描きIRADUKAIPaintgraphicNo.521CG・イラストメイキング


■2 色塗りその2
紫色の陰を落とすと、奥行きが表現できます。
ホワイトは、一番上にレイヤーを作成して描きます。
眼の光の位置は、表情や顔を左右するので、瞳の色のレイヤーとは別に作っておくと
やり直しが利きやすくて便利です。





次は髪を塗ります。髪は、選択範囲で塗りつぶしを行った場合一番塗り残しが多くなりやすいので、
塗り残しに注意してください。
また、眼の修正を線画レイヤーで行いましたが、「透明部分の保護」を選択中は、
そのレイヤー上で描画された部分でしか新しく書き込みを行えない
ため、
「透明部分の保護」チェックを外します。


髪の陰を塗ります。まずはベースより1段階濃い色で塗ります。
最初は髪の流れに沿って線を引き、ペンタブレットの右クリックでベース色を抽出して、
陰を尖らせます。また陰の色を右クリックで抽出して、線を引き、これを繰り返していきます。

今回は照明のある部屋をテーマにしているので、髪の毛が照明に照らされて見えるように
クリーム色でハイライトを入れていきます。


肌にも使った紫色で、髪の毛の凹んだ部分を軽く塗っていきます。
さらに、再度線画レイヤーの「透明部分の保護」をチェックして、
髪の毛の線画の色を濃い紅色へ変更します。


小さめのブラシで、細かいギザギザを描くように筆圧を押さえながら仕上げのハイライトを
加えていきます。





全身をペン入れし、肌も同様に塗っていきます。他の部分はさらにレイヤー分けをして、
ベースを塗っておきます。




ブラウスの陰を塗ります。最初は淡い陰をつけていき、更に一段階濃い色でまた陰をつけて、
もっと陰をくっきりさせたい部分にそって濃いめの色で線を軽く引きます。

引いた線が少し残る位まで、中間色を塗ります。
あとは白やクリーム色でハイライトを入れ、紫で奥行きを加えます。
仕上げに線画の色を変えます。





靴下は、模様を描いてからまたレイヤーを増やし、レイヤーの状態を「通常」から「乗算」
設定して陰をつけています。







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