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これからメインの猫を描き始めます。 この際、左手は『Ctrl』ボタンに添えておきましょう。 このキーを押しながら画面をクリックすると、スポイトの役割を果たしてくれます。 リアル絵を描く際にはもの凄く便利になりますよ♪
まず、大体の色を実際に置いてみます。
最初にこうして色を乗せておくと、 拡大した時に今どの辺を描いているのか分かり易くなります。
猫も当然奥の方から描いていきます。 ↓ ↓ ↓ ↓ まずはのA値を190〜200に設定し、 お尻の方から少しずつ流れを意識しながら毛並みを描いていきます。 最初は毛先のふわふわした部分のみです。
↓ ↓ ↓ ↓ 大体の毛並みが描けたら今度はのA値を60位に設定し、色を被せます。
↓ ↓ ↓ ↓ その後のA値を30位にして、ごく軽く毛先となじませます。
こうすることによって、よりふわっとした毛っぽくなります。 ↓ ↓ ↓ ↓ それから再度毛先の方を水彩で整えていきます。
この一手間で毛並みの印象が変わります。 一見白だけに見える部分でも、 よく見たら青味がかっていたり、緑っぽかったり灰色っぽかったりと様々です。 出来るだけ大きく拡大しながら、資料としっかり見比べて描いていくことが大事です! 時々は元のサイズに戻して、全体のバランスを見比べてください。
↓ ↓ ↓ ↓ これをひたすら繰り返しながら、全体の毛を描いていきます。 描いていく手順と方向は以下の通りです。
これからパーツ描きに入ります!
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