■■■ 塗り2 ■■■
■ メインキャラ
背景に合わせて、メインキャラを塗ります。
このとき使うブラシは『水彩筆』と『筆』です。 色を塗るときは、基本的にこの二つの筆と『ぼかし』、『エアブラシ』を使っています。

まずはそれぞれのパーツの下地を整えます。 光源を意識して、身体の凹凸や服のシワを描き込んでいきます。
   ここでは各パーツの下地レイヤーの[不透明度保護]にチェックを入れて、直接塗っています。 『水彩筆』でざっくりと塗ってから、『筆』と『ぼかし』で微調整していきます。 これで下地の描き込みが一通り完成しました。
瞳・髪・金属は、これとは塗り方が違うので、このあとに。
瞳を塗ります。 僕だけかもしれませんが、瞳はなぜか早いうちに塗ってしまいたくなります。 瞳ができると不思議とテンション上がります。
 瞳の暗い部分を塗ったあと、合成モード【明暗】でだんだん明るくしていく感じです。 最後に線画の色を瞳と馴染ませて、ハイライトを入れれば完成です。
髪を塗ります。 後ろ髪だけは別レイヤー作って、差別化して塗っていきます。

暗い部分を塗って、立体感を出します。

顔を目立たせたいので、まず顔のまわりの髪にハイライト1。 合成モード【明暗】を使います。

髪全体にハイライト2。 ここも合成モード【明暗】を使います。
髪の流れをちょっとだけですが意識してます。 ここで髪の反射光も入れてしまいます。

後ろ髪が暗すぎて背景と同化してしまっています。 なので、合成モード【明暗】【スクリーン】【オーバーレイ】を使って色を加え、背景との差を出します。
 線画の色を髪に合うように調整して、完成です。
金属を塗ります。 新しく出したレイヤーを、金属が描いてあるレイヤーにクリッピング。 合成モードを【乗算】にして、画材効果で【水彩境界】を選択します。 【水彩境界】は、そのレイヤーに描いた線の縁にエッジをつけてくれます。 シャープな印象になるので、金属のような硬質なものを描くときに使っています。

乗算で塗りつぶして、ハイライト部分を削り出します。
     とりあえず金属が完成しました。
これでメインキャラも一通り塗り終えました。 最後に合成モード【明暗】で反射光を入れ、【オーバーレイ】などで色味を調節します。
  
メインキャラが完成しました。 全体図はこんな感じです。

次は仕上げです。
--------------------------------------------------------
● はじめに戻る ● 塗り1 ≪ ● 仕上げ ≫
|