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A下書き・下塗り・顔周り
■下書き
下書きです。 先ほどのシルエットからあたりを取り、そこから新規レイヤーを作成し、あたりに沿って下書きを描きます。シルエットのレイヤーは非表示。これで線画は終了、清書はしません。 ここから直接塗っていきます。
■下塗り
新規レイヤー作成(乗算)、バケツで画面をメインの色に→各所の色をつける、軽く陰とかも→テクスチャを貼る。(錆道というテクスチャを使ってます)
■顔周り
次にモチベーションを上げる為、ぬりぬりと顔を整えていきます、顔が先に整ってるとなんだかやる気がわくので。
0→1→2→3→4
1.新規レイヤー作成(ここからは合成モードはずっと通常)、下の色をすくいながら線画を軽く残しつつ黒を薄めるようにして塗る。 意識としては、下から水面の反射が入ってるイメージであごの方から上に向かってだんだん暗くなる感じ。 2.目の中の瞳の輪郭を描き、輪郭線よりやや薄い色で中を塗る。 3.瞳の色と同系色の彩度の高い色でハイライトを入れ、それより小さめの筆の白で中を塗る。(彩度の高い色が輪郭線になるように) 4.瞳の下の方を薄い水色のエアブラシで明るくします。頬・鼻にもハイライト。 5.前髪や耳、眉毛などを軽く整えて、瞳の下半分に肌色の一番薄い色をエアブラシで入れてなじませます。眉毛の眉間のところも肌色でぼかします。 ぼかすと毛の生え際の薄さが表現できます。
この時点で顔をいじるのは終了ですが、中々可愛くならず納得してないので他を進行中にもちょくちょく手直し。
最終的にはこんな顔になりました
瞳の中の色をさらに薄く、白目部分を増やしました。 画面右側奥の目の位置も下げました。
@環境設定・ラフ⇒
A下書き・下塗り・顔周り⇒ B人物・背景⇒ C背景・仕上げ
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