■塗り1■
まず各パーツごとに色をおいていきます。
まだ何も配色は決まっていない状態からスタート!
色を置いている途中で配色がきまったらがんがん変えていきます
□下塗り□
ツール:鉛筆
線画レイヤーの下にいろ塗りレイヤーをつくります
一番下に肌レイヤーをもっていきます。
少しはみ出して塗るときれいに塗れる気がします・・・
自動選択ツールをつかっても隙間があると関係ない部分も選択されてしまう場合があるので、
このようなときには一旦隙間を埋めてから選択ツールを使うときれいに選択されます。
下塗り完成!
線の色を青くしすぎましたね・・・
はじめにも書きましたが、色はよく変わるので各パーツごとに分けました。
毛を髪の色でちょっと乱れさせます。
今の時点でのレイヤーはこのようになっています。
ちなみに人物色のセットの中はたくさんあります(さらに中にセットもあったりなかったり..)
最後にまとめるのであまり気にせず。。しかし重いですなぁ!
ここから先は先に影をやってしまったり、線画に戻ったりと
驚くほど作業が安定していません。
飽きたら別のことやるみたいな間隔です...
また背景に一色濃い色をおくと肌などの薄い色がはみでていたり塗り残しがあったり判断しやすいです。
ネタバレになりますが最後に細かい塗り残しをごまかす作業をするので
細かいところは見てみぬ振りをしましょう!
□影□
最初にはっきりした影(アニメ塗りのような?)を一色でがしがし塗っていきます。
ツールは筆(線画時のものと一緒)で
下塗りレイヤーの上に新規レイヤーをつくってグリッピングをし
この色↓の乗算をします。
あとは水彩境界に設定し、ブラシのぼけ具合を右から2番目に設定しました。
ひたすらカキカキカキカキ
着物の模様とちょっと書き足しました。
柄は千代紙を参考。
レイヤーの名前が変わってしまっていますが順番は前のと一緒です、すみません;
赤い水のような部分は人物にかかるように乗算しています。
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