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線画
下書きレイヤーの不透明度を下げて、その上に新規レイヤーを作り、線画を描いていきます。
線画は通常レイヤーです。
消しゴムを使う時、上手く引けた線まで消さないよう、線画は2枚くらいに分けて作業します。
線画はペンの自由線で描きます。サイズは2〜4、濃度100%、補正10〜15です。
補正の値が高いと綺麗な線が描けますが、動作が重くなります。
消しゴムは消しゴム(ペン)の濃度100%です。
途切れがない方が塗りつぶしが楽なので、線画は割と丁寧に描いてます。
細かいところを消しゴムとペンで修正したら、線画完成です!
■ペン設定
線画の設定を紹介します。
ペンの設定で線の雰囲気もだいぶ変わってきます。
自分の場合、筆圧A以外をすべてチェックしています。
形状/柔にチェックを入れれば、なめらかな線が描けますが、太い線を描くときにぼかしが
加わりすぎたり、ベタ、塗りつぶしには不向きだったりします。
なので、線画以外にはあまりチェックを入れてません。
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