Painter塗装B
お楽しみの洋服です。服のしわを塗るのが好き。
重いファイル
メイキングということで、レイヤをいつもより分けて塗っているのですが、その所為か結構重いです。 パソコンのスペックと相談して、ここでもムリそうならPhotoshopに移ります。 が、1つ設定し忘れてまして、【編集】→【環境設定】→【メモリ/一時ファイル】の設定をします。
上の空きメモリの数値を上げると改善する場合があります(ファイル開けなくなった時とか が、あまり高い数字にするとPainterだけでなくOSも固まりますので注意が必要です。 下の、一時ファイルディスクは、なるべく容量の大きなパーテーションを指定します。外付けHDDがあるならばそれを指定するのも手(が、外付けはUSBの場合が多いのでパフォーマンスとしてはあまりよくないかも 今回、この時点で上手くファイルを開くことが出来なくなりました。 原因は一時ファイルディスク。外付けを指定してたのですが、なんと容量残り1G強(160Gもあるのにね・・・)。 選択できるパーテーションのうち、一番多かったCドライブ(でも5G)を指定したところ、普通に開けました。 毎回確認するほうがいいかもですね…。
服…着物らしきもの
服は一番面積の広いパーツから塗っていきます。 何か赤の気分だったので赤にしました。
まずベース。光の加減も考慮しつつ。
縁に色を乗せます。
光のあたらない部分に影をいれます。
しわを。これが楽しい。
影を足してできあがり。
服…スカート
次に面積の広かったスカート。大体2パーツも塗ればイメージがはっきりしてきます。
ベースと光。すそはざっくりおおきめフリルです。
影をのせて、
しわをつけて
影をさして、って全部繰り返しです、面白くも無い(塗るのは楽しいんだけど…
服…帯
これ以降は先に塗ったパーツを見つつ、手を入れすぎず抜きすぎず。
→
→ Photoshopでテクスチャ入れる予定なので適当。
小物
髪飾り、そのほか諸々。
あとすこし。
本
本は読むのと集めるのは好きなのですが、描くのはイマイチ。司書さんは憧れです。
終わったら、RIFF形式とPSD形式の2つで保存します。 RIFF形式が重過ぎると二度と開けないかもしれないので容量はかならずチェック。
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